京都カラスマ大学

2020年4月9日3 分

今日も京とて、お番茶日和|京都カラスマ大学学長日記(4/9)

最終更新: 2020年12月15日

今日の課題:納豆を食べましょう

2020年4月9日(木)
 
朝、ゴミ出し。体温は36.5度、たぶんこれが私の平熱。宅配の新米らしきお兄さんから迷子の電話。的確に誘導し、2階の窓から「ここだよ〜」と手を振り、ちゃんと目を合わせて「玄関に置いておきますねー」と返事をもらったのに、階段を降りてドアを開けたら、なぜか隣の家の玄関に置かれていた。まさかの置き配、失敗。ドンマイ!(笑)ありがとうございます。気分転換に、徒歩圏内のカフェでお仕事。三条の郵便局経由で、早じまい間際の大丸地下でお買い物。

こんばんは。昨年、東京に引っ越してしまったスタッフのくまちゃんが「私もスマ大ブログ、書いてみたい」と手を上げてくれました。FBのメッセンジャーを使って、二人でタイトル決めたり、ログインの方法あーだこーだの半日。なんとか無事に、初回がアップできました◎

「How to survive in TOKYO|東京ひとり分校便り」。往復書簡とはいきませんが、京都と東京で、ちょっと呼応するような仕立てにしてみましたが、どうでしょう。仲間が増えて、私はとてもうれしいです。どちらもどうぞ、ごひいきに。更新は、ツイッターfacebookでもお知らせしていきます。

さて、本題。今日も一緒に学びましょう。

今日の課題:納豆を食べましょう

マスクやトイレットペーパーの買い占めが話題になりはじめた頃、なぜか納豆も買占め、品薄の噂が流れました。

ちなみに、うちの近所では、マスクとアルコールスプレー以外は手に入っています。みなさんのご近所はどうですか? そういえば、スマ大ご用達のローカルスーパーマーケット「エビスク」では、すぐに昔なつかし「落とし紙」がどどーんと山積みに。スーパーといえど元・公設市場、90年の老舗ならではの安定感でした。見習いたい。そして、今日はアメリカでヒヨコが「パニック買い」されているとのこと。人間の心理って、謎だらけです。

もとい、納豆の話です。カラスマ大学界隈は、過去に授業をやって以来「藤原納豆」の大ファン。京都人はあまり納豆を食べないイメージがあるのですが、実は、市中にも納豆屋さんは何件かあります。少し割高でも、できるだけ近い距離で作られているものを買い物できたら、気持ちいいですよね。こんな時は、とくに。

ちなみに、この冬、私がハマったのは「酢納豆」。

納豆1パックに、お酢を小さじ1弱(お好みで)。100回ぐるぐるかき混ぜる。最後に、タレや醤油のお好きな調味料で味付け。お酢だけで混ぜると、きめ細やかな泡がモコモコ、ふわふわ立って、味だけじゃなく、食感も変わります。やってみてください。オススメのお酢は、こちらも京都産「飯尾醸造」の富士酢です。

納豆は苦手な人も多いかもしれませんが、納豆もお酢も日本が誇る発酵食品。この地に暮らす人が昔からずっと食べてきたものには、きっと理由があるはず!と信じてみることにしましょう。

初めての酢納豆、食べてみた感想は、どう?

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補講:新型コロナウイルス相談室

それで、、、「緊急事態宣言」って、つまりどういうことですか?

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