教室は、「琴線　緞通と茶の室礼展」展覧会会場でもある「池半」。授業は「赤穂緞通と中国茶に出会う朝」というタイトルの通り、会場の一階では中国茶、二階では赤穂緞通と、２グループに分けて開催されました。

今後、情報・技術の発展により選択肢が広がっていくことでしょう。そこに今まで通りの「ふつう」を作っていくことは果たして可能なのか。「ふつう」を作ることにより、それに置いてきぼりになってしまう人が増えて、便利になったのに生きづらい世界になってしまわないだろうかという議論も

私がゼミ長を務める「ふつうって、なんだろう？」第2回目は明日、3/12(金) 21時〜。今回は、「ふつう」から広がるマインドマップを作ります。

今回の授業では、烏丸鞍馬口の「藤原食品」で味噌づくりを行いました。ここは、お味噌屋さんではなく、納豆を製造販売する会社でございます。納豆と味噌に共通するもの、それは大豆。先生の「藤原食品」藤原和也さんは、国産大豆にこだわる納豆職人なのです。

さて今日は、私がゼミ長を務める「ふつうって、なんだろう？」第2回目の開講が決定しましたので、そのお知らせです！

Clubhouseの登場。それは私にとっては、カチッと音を立てて、時代が未来に進んだ気がした瞬間でした。

第１回目の「ふつうって、なんだろう？」の授業は、ゼミ長のくまちゃんをはじめ、「ふつう」に関して様々な思いを持った方たちが集まり、自由に熱く語り合う充実した時間となりました。

誰かを嫌ったり、仲間はずれにしたり、怖がったりしてしまうのは、その人のことをまだよく知らないからじゃないか。だったらみんなで教え合い、学び合う機会をつくろう。

そうなの、そうなの。自分のためにやったことが地球のためになるの、気持ちいいよね！

スマ大東京ひとり分校生の熊沢紗世です。このたび、京都カラスマ大学に新しいゼミを立ち上げました！

「食べることは生きることー大人が知っておきたい微量ミネラル「鉄・亜鉛・銅」」授業レポートです。 マスク、消毒液、納豆。 春先のコロナ第一波で、全国の店先から一斉に消えたもの。 食事から病気を予防しようとする人々が買い求めた納豆は、含有するビタミンKが効くと喧伝されたのがきっ...

2021年1月8日（金） 昨日、緊急事態宣言が発令された。昨年春に発令されたときとは、感染者数の桁が違う。でも街の空気も私自身も、その時ほど緊張感がないのはなぜだろう…。ついに映画「パラサイト」を観た。想像してたのと全く違う展開でビックリ。夜ごはんはシューマイ。...

ぐっと冷え込んだ週明け。京都市内も北のほうでは少し雪が降ったらしい。

コロナ禍が世界を襲った2020年。新しい生活様式から日々の暮らしを見直した私たち。京都の街の真ん中の縁を紡ぐお寺に集って下さったのは、年代は10代から50代まで、肩書は、勤め人は勿論のこと、学生、デザイナー、先生、料理人、区長(！！)、と秋の風景のような豊かな18名。

「下京暮らしの手帖 ーGoodneighbors Noteー」プロジェクトをご紹介します。

受講生・ボランティアスタッフの自発的なコミュニティであるゼミ・課・部活動への参加も募集しています。年齢や肩書きにとらわれず、「京都カラスマ大学」キャンパスライフでの活動も楽しみましょう!

誰もが気軽に楽しめるボードゲームから、伝統工芸入門、LGBTとダイバーシティまで、幅広い分野の授業が並びました。

他団体主催にジョインする形のコラボレーション授業を積極的に行いました。

ヴィーガンレストラン「浮島ガーデン京都」２階をお借りして、店主夫妻とともに食にまつわる授業シリーズ「旅する食べるゼミ」を行うことができました。

ステレオタイプな「京都らしさ」にとらわれず、美容やスポーツなど、様々なジャンルの授業づくりに挑戦しました。