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定員に達しています。

【レポートあり】今さら聞けない、伝統芸能「基本のキ」。《花士・珠寳》編

京都の若手芸能者による、贅沢すぎる7連続講座!

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  • 有斐斎弘道館(京都市上京区元土御門町524-1)

サービス内容

\追記/ 2020/2/23<授業レポートをUPしました!> https://www.karasumauniv.net/blog 「いくら素晴らしい材料が揃っていても  土台が不安定だとまったく役に立ちません」ーー花士珠寳 ◆ 最近ちょっと気になること。 でも、今さら聞けないこと、 ありますよね。いい大人だし。 たとえば、 能とか狂言とか落語とか。 いわゆる「伝統芸能」の世界。 日本に暮らしているからには、 京都に住んでいるからには、 一度は生で体験してみたいと憧れつつ なかなか踏み出せないでいる 未知の世界。 舞台の上で、いったい何してはるの? 初心者の私たちは、どこを見れば楽しめるの? そんなこと、今さら聞けない……。 聞いたら失礼なんじゃないかしら……。 そう思っていたら、なんと。 「なんぼでも、答えさせてや!」 とヒョイと手を上げてくださった 気鋭の芸能者7名。 「伝統」のバトンを受け取り、 今まさに未来につなげていこうとする かっこいい、スマ大世代のみなさんです。 教室は、京都カラスマ大学が サークル活動としてお庭の手入れを ボランティアでサポートしている 「有斐斎弘道館」。 先生は、その復興10周年 記念公演として行われる 勧進「新<淇>劇」出演者のみなさん。 京都でしか、 カラスマ大学でしか叶えられない、 贅沢すぎる7つの授業ができました。 平日の夜に凛と お話を聞かせてくださるのは 〝草木花に使えるもの〟 花士(はなのふ) という肩書きをもつ 珠寳さん。 令和時代の大人にふさわしい、 新しい趣味に出会えるかも。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ■開催日時:2020年2月6日(木)19:00~20:00 ■教室:有斐斎弘道館(ゆうひさいこうどうかん) ■受講料:無料 ■定員:10名(申し込み先着制) ■教える人:花士 珠寳(はなのふ しゅほう)さん 京都の慈照寺(銀閣寺)にて初代花方を務める。2015年に独立し、草木に仕える「花士(はなのふ)」として、大自然や神仏、時、ひとに花を献ずることを国内外で続けている。同年、青蓮舎花朋の會を設立し、教場で花を通してそれぞれの「花」の在処を求め、豊かな生活時間を作ることを提案している。2017年4月より、京都造形芸術大学美術工芸学科客員教授として教鞭をとる。音楽や現代アート、工芸、建築などの分野で国内外のクリエーターとも協働している。 【当日の流れ】 18:50 受付開始 19:00 はじまりのあいさつ 19:05 先生のはなし「いくら素晴らしい材料が揃っていても、土台が不安定だとまったく役に立ちません」 20:00 終了 *会場にはなるべく公共交通機関でお越しください。 *会場内での撮影については、当日の指示に従ってください。 *「好奇心」と「筆記具」をお持ちください。 (授業コーディネイター:高橋マキ)


連絡先

+ 050-5873-9032

karasumauniv.net@gmail.com

「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ


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