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執筆者の写真京都カラスマ大学

How to survive in TOKYO|東京ひとり分校便り


2020年4月9日(水)
東京。気持ちよく晴れたが風は冷たい。体調は平常。昼前にスーパーに行き、野菜を買う。スペインのバンド「Hinds」の曲を聴く。私も日記を始めてみることにした。夕飯はぶり大根にするつもり。

こんにちは。NPO法人「京都カラスマ大学」の熊沢紗世(あだ名は「くまちゃん」)です。6年間京都に住み、スマ大でボランティアをしていましたが、昨年東京に引っ越しました。まだまだ東京での暮らしに慣れない、たった一人の "スマ大東京分校生” です。


今日の学び:貯金はしておけ

一昨日、東京を含む7都府県に緊急事態宣言が出されました。それ以降電車に乗っていないので、最寄駅周辺のことしか分かりませんが、あまり街の様子は変わっていないように思います。


私はこちらでアルバイトを2つ掛け持ちしていますが、一つは休業に追い込まれ、もうひとつはシフトが大幅に削減されることになりました。国からの補助金がもらえるかどうか分からない今、コツコツ貯めてきた貯金に助けられそうです。「貯金はしておけ」という母の教えを思い出します。


ブログのタイトルを考えている時、三船浩さんの「東京だより」という曲を知りました。石原裕次郎さんと同時代に活躍されたということので、ずいぶん昔の歌みたいですが、親元を離れ、ひとり東京で暮らす子どもから母親に送る、どこか切ない手紙の歌です。


三船浩「東京だより」

作詞:東條寿三郎 作曲:佐伯としを


歌詞より抜粋

” お休みなさい お母ァさん 今日もお蔭で 無事でした “



私もこんな気持ちで、このブログを続けていきたいと思います。おやすみなさい!



京都カラスマ大学から支援のお願い

無償のボランティアには限界があります。どうかみなさんで少しずつ、京都カラスマ大学の活動を支援してください。寄付の方法は3つです。

◆「つながる募金」 softbankの携帯代と一緒に支払えます
◆「SUZURI」 カラスマ大学オリジナルグッズを選んでください
◆振り込み:特定非営利活動法人 京都カラスマ大学
【京都銀行】下鳥羽支店 普通口座3141273
【ゆうちょ銀行】中京支店(099)00970-2-195417 当座019541


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