【レポートあり】「下京暮らしの手帖」と一緒に歩く京都のまち〜「暮」編
※本授業は、令和3年度の下京区まちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」の助成を受けて、4回実施します。
サービス内容
\追記/ <授業レポートをブログ欄にUPしました!> https://www.karasumauniv.net/blog \京都から、暮らし観光はじめましょう/ 4回シリーズの最終回となる今回のキャンパスは「暮」エリア。 「市民の台所」京都中央市場、先端産業の拠点が点在。住宅が多く、地元の暮らしが見える、区の西側エリアです(トップ画像の青の部分)。 ただし、このまち歩きに、ガイドはいません。「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」がみなさんの相棒です。 山納洋さんの「Walkin’ about」の手法を取り入れて、前半はひとりひとりが思い思いにまちを巡り、後半で、それぞれの個人的な見聞や体験を発表共有し合います。 そもそも、私たちは自分の暮らすまち、働くまちを、どのくらい知っているでしょう?どのくらい使いこなしているでしょう? 世界中が憧れる「観光都市」京都。 だけど、このまちに暮らし、働く私たちは、そのほんとうの魅力を、つい見逃していないでしょうか。 カラスマ大学が小さな事務所を構えるのは、京都の玄関口・JR京都駅がある下京区。京都市よりも古い142年の歴史があり、ザ・観光資源と、住人の生活、昔ながらの仕事が入り混じる、とても多様性に満ちたエリアです。 この授業では、京都カラスマ大学発行の「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」を手に、京都市下京区内を歩いてみます。 1日で歩くには少し広すぎるので、下京区内を「賑」「歴」「遊」「暮」の4つのエリアに分けました。今回のキャンパスは「暮」エリア。 京都カラスマ大学の授業は、どなたでも参加できます(親子参加も歓迎です)。そこに生まれ育った人、引っ越してきたばかりの人、移住を考えている人、初めて訪れた人、、、いろんな視点が集まれば、きっと、十人十色のまちの景色が見えるはず。 まだしばらくは安心して遠出できそうにない日々、「暮らし観光」の視点とヒントを持って京都のまちを歩いてみませんか? ▼「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」について https://www.karasumauniv.net/post/news_20210901_goodneighborsnote ▼こちらから手に入れることができます https://goodneighborsnote.stores.jp ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ◼︎日時:2021年1月22日(土)14:00〜17:00 ◼︎教室:京都市下京区「暮」エリア(集合場所はKAGANHOTEL) ◼︎受講料:500円(現地で集金します) ◼︎持ち物:京都カラスマ大学が発行している「下京暮らしの手帖ーGoodneighbors Noteー」(初級編/上級編)を入手してご持参ください。 ◼︎定員:10人(申込先着制) 【当日の流れ】 13:50 集合、受付 14:00 はじまりのあいさつ 14:15 「下京暮らしの手帖」と一緒にまちを歩く 16:00 再集合、発表共有 17:00 アンケート記載、解散 【ご参加のみなさまへ、感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】 新型コロナウイルス感染症の発生に関し、京都カラスマ大学では行政機関等から示される情報やガイドラインに基づき、感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着用などの防止策を行なった上で講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いやマスクの準備など感染症防止策にご協力ください。 ■来場前に発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ■会場では、マスクのご着用をお願いします。 ■手洗い、消毒用アルコール使用の励行をお願いします。 ※本授業は、令和3年度の下京区まちづくりサポート事業「SHIMOGYO+GOOD」の助成を受けて開催します。 (授業コーディネイター:高橋マキ)
連絡先
+ 050-5873-9032
karasumauniv.net@gmail.com
「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ