【レポートあり】納豆屋さんで、カンタン手前味噌づくり
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サービス内容
\追記/ <授業レポートをUPしました!> https://www.karasumauniv.net/blog ◎ さぁ、みんなでお味噌を仕込みましょう。 「手前味噌」という ことばの意味はご存知ですか? 自分で自分(や身内)をほめること。 ハイ、正解です。 その語源は「自慢の味噌」。 つまり、味噌が自家製だった時代、 それぞれ自分のつくった味噌を 自慢しあったことから 生まれたことばだといいます。 これって、とても豊かな 背景だと思いませんか? そこで今回の授業では、 思わず「手前味噌したくなる」ほど おいしい味噌を仕込みますよ。 ということで、 教室は、納豆屋さん。 あ、まちがえないでくださいね。 つくるのは、味噌です(笑)。 使う材料は、大豆・塩・麹だけ。 あの「鴨川納豆」と同じ 滋賀県湖北町産 米蔵國友さんの「オオツル」大豆を どーんと贅沢に ふかふかにボイルして、 納豆屋さんが待っていてくれます。 (つくるのは、味噌ですよ) 参加するわたしたちは、 ただひたすら混ぜるだけ! 1時間ほどで仕込みが終わったら、 近くの上御霊神社で 「おいしくなりますように」 「食べる人がみな健康でありますように」 と味噌をお清めしてもらいます。 あとは神様と発酵の力を信じて ただただ、待つだけ。 そして、約10か月後に味噌開き。 同じ日に同じ材料でつくっても、 育つ場所によって味が変わるんですって! その頃にまた みんなで再び顔を合わせて 手前味噌、したいなぁ。 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△ ◼︎開催日時:2020年2月14日(日)10:00〜12:00 ◼︎教室:藤原食品(京都市北区小山町224−4)、上御霊神社 ◼︎先生:藤原和也さん(藤原食品代表)、小栗栖憲英さん(上御霊神社) ◼︎受講料:5,000円(4キロの味噌、初穂料、納豆のおみやげ付き) ◼︎定員:6人(申込先着制) ※お子様と一緒に参加される場合は申込の際、コメントお願いします ◼︎持ちもの:4ℓ以上の保存容器(梅酒などを漬けるビンやホーロー容器、タッパーなど)、味噌持ち帰り用の丈夫なバッグや風呂敷、エプロン(汚れてもいい服装) 【当日の流れ】 09:50 受付開始(手洗い、消毒) 10:00 はじまりのあいさつ 10:10 手前味噌をつくろう! 11:30 上御霊神社で御祈祷と境内散策 12:00 アンケート記載、解散 【ご参加のみなさまへ、感染症予防および拡散防止対策へのご協力のお願い】 新型コロナウイルス感染症の発生に関し、京都カラスマ大学では行政機関等から示される情報やガイドラインに基づき、感染拡大の防止に細心の注意を払い、換気、スタッフのマスク着用などの防止策を行なった上で講座を実施します。参加者のみなさまも、手洗いやマスクの準備など感染症防止策にご協力ください。 ■来場前に発熱や咳、全身痛等の症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ■会場では、マスクのご着用をお願いします。 ■手洗い、消毒用アルコール使用の励行をお願いします。 (授業コーディネイター:高橋マキ)
連絡先
+ 050-5873-9032
karasumauniv.net@gmail.com
「リバーサイドカフェ」内 Japan, Kyoto, Sakyo Ward, 高野蓼原町25 リバーサイドハイツ