本日10月25日は、京都カラスマ大学の14回目の誕生日。
そんな、ちょうどいいタイミングで、コミュニティラジオ「京都三条ラジオカフェ」出演の依頼が届きました。大阪・二畳大学の梅ちゃん学長からのご紹介です。
ナビゲーターの向井直文さん(きょうとNPOセンター)、コメンテーターの近藤忠裕さん(きょうとNPOセンター)と一緒に、学長の高橋マキが楽しくおしゃべりさせていただきました。
こちら↓のアドレスから、いつでも好きな時に聞くことができます。
2022-10-23 O.A.
この「街」が、まるごとキャンパスです - KYOTO HAPPY NPO !
【FM79.7MHz京都三条ラジオカフェ】
https://radiocafe.jp/200310001/episodes/2022-10-23oa/
京都三条ラジオカフェのスタジオの扉を開けると、懐かしい笑顔。2008年の開校当初、押し入れ一つ分のオフィスをお借りていた「遊子庵(ゆうしあん)」の代表、高嶋加代子さんです。
「がんばってるわねぇ」「いつも楽しそうねぇ」
と声をかけていただいて、14周年を祝ってもらいました。少し遠くから、いつもカラスマ大学のことを見守ってくださっていて、節目節目にこういう機会を与えてくださる、憧れのお姉様です。
かと思えば、こちらも当時ノウハウ移転のために京都に足繁く通ってくれていた「シブヤ大学」のメンバー、近藤ナオくんからメールが入ります。
「今、どこにいる?」
どこって、私は相変わらず京都だけど。ナオくんは今、アフリカで村をつくてるんじゃなかったっけ?
「これから会える?」
面白いなあ、まったく。この人も、なぜか毎年10月のこの時期に、自分では意図ぜず私にメールしてくるのです。
14年って、やっぱり長い。続ければいいというわけでもないけれど、京都という街だからこそ、続けることにひとつぐらいは意味があるとも思います。14年の間に、京都カラスマ大学の活動に関わってくださった全てのみなさんに感謝いたします。
みなさん、お元気にされていますか? 高嶋さんやナオくんのように、「久しぶり〜」って授業に来てもらったり、声をかけてもらえると、とてもうれしいです。
来年の15周年には、新型コロナウィルスの心配もなく、みんなでお祝いできますように。
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